Nの悲劇、感動のフィナーレ

2017.11.23

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大好評をいただいている「Nの悲劇」シリーズ。私の不幸が大好きなみなさま、お待たせしました。今回で涙涙の大団円を迎えることと相成りました。ハンカチの用意はよろしいでしょうか。振り返ってみると、「N」のキーが効かないストレスを抱え、代替案として編み出したワイヤレスキーボード乗せで大冒険をし、何が何でも預けないといけないという悲しみの別れを経てのフィナーレでございます。

この記事からアクセスされた方は「Nの悲劇」と「Nの悲劇、その後」をじっくり読んでいただいてから、今回の三部作の最終話をお読みいただければと思います。

おっと、百聞は一見にしかず。写真がすべてを物語ってしまいますね。

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ジャジャーン。なんと、我が愛するMacBook Pro 15インチはアップルストアで日曜日に預けて、水曜日には私の手元に返ってきたのです。しかも、水曜日に出荷しての同日便というやつで水曜日に到着しているのです。アップルストアで泣きついたのが利いたのでしょうか。

ちなみに、当社は全員MacBook系(AirやProが混じっています)なので、自分のがどれか分からなくなるためにSimplismのステッカーを貼っています。イベントなどで配っていましたが、在庫切れとなってしまったので超レアモノです。

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よくよく見ると、過去のキーボードと見た目が変わっています。キーボードに刻印されているマークなどが変わっているのです。下記が元のMacBook Proのキーボードです。記号関係がPOPな感じになっています。また文字で説明されているキーが記号だけになったりしています。刻印が変わったのが最近のモデルだとしたら、何かしら改良されたのかもしれません。

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返ってきたMy MacBook Pro 15″はすこぶる好調で、「なにぬねの」が意のままに打ち込めるのです。当然、「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」もお茶の子さいさいです。こんなに「N」が気持ち良く打てるなんて、晴れ渡る空のようにすがすがしい気持ちです。アップルストア、アップルの修理センターの素晴らしい対応に感動しつつ、我々も端末を販売する側として見習っていかなければいけないなと、身が引き締まる思いです。

まぁ、端的に言うと、「ノートPCのキーボードが壊れて修理に出したら思っていたよりも早く帰ってきた」ということなのですが、なんと三部作に仕上げる程までに盛り盛りしました。ハリウッド映画は、最後にはハッピーエンドと決まっています。楽しんでいただけましたでしょうか。

追記:寡聞にして存じ上げなかったのですが、実は私の2016年モデルと現行の2017モデルはキーボードの世代が異なり、今回私のキーボードは第2世代になって返ってきたようです。

 

このブログを書いたスタッフ

プレジデント

ほっしぃ

音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。

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